保険ステーション|保険ステーション×木村保険サービス 対談
対談

合併についての対談

対談メインビジュアル
2022年7月1日をもちまして、木村保険サービスは保険ステーションの一員となることになりました。
日頃からご愛顧頂いております皆さまへ、今後の展望・体制についてご案内致します。

合併する事の経緯について

木村
まず始めに、木村保険サービスは、将来を見据えて、さらなる発展とより良いサービスを提供する為に、かねてより親交のあった保険ステーションと合併することになりました。
中田
数年前に倶知安の第一会館でランチをした際、木村さんに「将来、代理店合併して一緒に経営をしませんか?」とお話しをした事があったのですが覚えていますか?
木村
もちろん覚えていますよ。そこがこの合併のスタート地点だったのかもしれませんね。 なぜ合併という選択をしたのかというと、木村保険サービスは今まで家族経営でおこなってきましたが、デジタル化や社会変化への対応、人材補強など課題を抱えていました。
中田
最近は、DX(デジタルトランスフォーメーション)など、保険業界を取り巻く環境も変わり、IT技術進化への対応やご契約者様へ長く責任を持ち安心を提供できる体制が求められていると思っています。
木村
人との縁というのは、いつでもよい縁が満ちあふれている訳ではないですが、今回は良縁に恵まれたと思っています。保険ステーションには、木村保険サービスが抱えていた問題の解決方法がありました。未来への成長、ご契約者さま第一の考えなど責任を持って共に歩んでいくには、これ以上ない巡り合わせでした。
サブ画像01 サブ画像02 サブ画像03

今後の対応について

木村
保険ステーションの本社は小樽市にあります。今まで木村保険サービスとして対応させていただきましたご契約者さまを小樽本社が行うわけではありません。木村保険サービスは今後、保険ステーション倶知安オフィスとしてご契約者様へ変わらぬ姿勢と充実したサービスの提供を致します。
中田
基本的には倶知安オフィスでの対応になりますが、小樽本社では保険に関する事は「担当者」ではなくても連絡をいただければ必ず話が通じるような体制になっています。
木村
そうですね、何かお困り事があったとき、もちろん私や倶知安オフィスにご連絡をいただいても構いませんが、何かの都合で連絡が取れないときなど小樽本社へ連絡をしていただくことで、緊急時の対応も可能になると思っています。また、本社の社員は若手が中心、中田さんもまだ若く後継者育成に関しても動き始めているとの事でご契約者さまへ長い期間安心を提供するという問題も解決されました。
中田
今までは二人体制と言うこともあり、お客様にご不便をかけることがあったと伺いました。そういう時に「動ける」営業スタッフがいる事も今後、良い変化になると思っています。IOT・DX等の設備、システムも共有化することで「何かがあったときの迅速な対応」などもご契約者さまへよりよい形で変化を実感していただけるのではないかと考えています。また保険ステーションの強みでもある生命保険についてもご提案させていただければと思っています。
木村
私もこれからは保険ステーションの一員として皆さまの安心をサポートさせていただきます。保険ステーションの方針として、保険という「商品」を売るのではなくお客様に保険の「考え方」をご理解、ご納得した上でご加入いただくという考え方があります。保険という無形の商品は、パンフレットも書類も複雑な物が多く、あまり内容をご理解いただけないまま、ご加入なさっているケースもあるかと思います。保険ステーションはご契約者さまに保険内容を要約して分かりやすくお伝えし、お客様ご自身が内容を理解して頂けるように努めています。

これからの展望について

中田
倶知安町議という役職を持つ傍ら、代理店主として頑張られている木村さんはとてもパワフルな方です。私が見えない、見えていない、気付かない感性や視野を持っている木村さん。これからともに邁進しましょう。
木村
父の代からお付き合いさせていただいている地域の皆さまへ、これからは保険ステーションの一員として倶知安町を中心に、より一層信頼され選ばれる存在となり、さらに充実したサービスと安心を届けられるよう尽くしていきます。
サブ画像04